Surf Boards
2022年9/1更新
初心者から上級者まで、ボードについて勉強することは、

必要です。そして、自分にあった1本をGETしたい!

Shaper. Kazuyuki Yoshida
Rider/Kazuyuki Yoshida
*ショートボード-

一般的な長さ、普段よく使うサイズとしては、5’11”や6’1”などが多い。
極端にウェイトの軽い人や、上級者の超スモールウェイブ用には、5’7”や
5’10”などが使われることも多い。

左の写真は、K.Yoshidaシェイプの
6’0”、四国の場合、河口でも
ビーチでも性能を発揮できる
シェイプデザインが要求されます。
ライダーの体格、技量などにより
幅や厚み、ボトム形状などが
変わってきます。そして、アウトライン
をはじめとする、全体のバランス
が最も重要と言えるでしょう。
-ガン-

実際にガンと呼ばれるのは、だいたい7’0”
以上位のボードです。
基本的にガンは、波が大きい時に使うものでありますが
国内ではそれほど長いボードを使う
コンディションは極めて少ないでしょう。

四国の河口などでは、Middlelengh(セミガン)といわれる
中間の長さのボードを使う機会が多いです。

基本的には6’3”〜6’8”位の長さです。

よりDeepなチューブをメイクしたい人は
必ず持っておきたいサイズ間違いナシ!

左の写真は
6’6”、6’10”、7’3”です。

-ロッカー&コンケーブ-

サーフボードのシェイプデザインにおいて、最も重要と言っても過言ではないのが
ロッカーとコンケーブのバランスです。この部分については
まさに、シェイパーの腕の見せ所と言っていいでしょう。ロッカーとはボード全体の
反り”コンケーブとはボトムにうっすらと掘られた”へこみ”の事で
この二つのバランスが、ボードの回転性、スピード性を大きく左右します。

ノーズ、センター、テール部分のロッカーの調整により、
ボードの特性が大きく変わってきます。
ライダーの技量、好みにより、調整します。
基本的にロッカーを強くすると
回転性が上がり
弱くすると、スピード性が上がります。

スモールウェイブ用のボードは
抑え気味にして、少ないパワーでも
スピードを得やすくします。

また、初心者の方には、安定性に優れた
ロッカー少なめのボードをオススメします。
ここ数年は、シングル〜ダブルコンケーブの
組み合わせが主流となっています。

一見、分かりにくいですが、コンケーブは
深すぎても安定性に欠ける為、
この辺の加減が重要といえるでしょう。
コンケーブはアップス時や、
トップアクション時のボトムの水の流れを
考えて入れられているため、ロッカー同様
ライダーの技量、好みにより調整します。

*ロッカー、コンケーブ両方のバランスが
重要です。それによりボードの特性が変わってきます。

  <オーダー価格表> 2022年9/1現在
長さ
価格(税込み)
188cmまで
  ¥118,000
188 以上200cmまで
  ¥126,000
200 以上210cmまで
  ¥134,000
210 以上220cmまで
  ¥140,000
220 以上240cmまで(ファン・ロングボード)
  ¥154,000
240 以上260cmまで(ファン・ロングボード)
  ¥165,000
260 以上280cmまで(ファン・ロングボード)
  ¥180,000
280 以上290cmまで              ¥187,000
※価格は全てボード本体のみの価格です。フィンは別価格となります。

オンフィン・FCS・FUTUREフィンシステム・の中からフィンシステムをお選びいただけます。
その他、特別仕様、エアブラシ、バフ仕上げ、Sクロス、
オリジナルディケール等については別途料金となります。

Seafighter surfboardsは、100%ハンドメイドのオリジナルボードです。
初心者から上級者まで、サーファーのレベルやニーズに合わせたボード造りを
心がけております。
お気軽にお問い合わせください。

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